2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「盗まれた手の事件」

本日の気になるタイトル:「盗まれた手の事件」 (ジャン=ピエール ポー著 法政大学出版局) タイトルも不気味なんですが、この本は表紙も不気味なんですよね… 盗まれた手の事件―肉体の法制史 (りぶらりあ選書) 作者: ジャン=ピエールボー,Jean‐Pierre Baud,…

「主婦作家として成功する方法」

本日の気になるタイトル:「主婦作家として成功する方法」 (エレーヌ=ファントル=シンバーグ著 講談社) 私もこの本で主婦作家として名をあげようではありませんか(大嘘) 主婦作家として成功する方法 (How to write books) 作者: エレーヌ=ファントル=シン…

「「架空の人物」人名事典」

本日の気になるタイトル:「架空の人物」人名事典 (日本実業出版社編) いろんなキャラクターの人生が紹介されてるんでしょうかねえ~ 「架空の人物」人名事典 作者: 日本実業出版社 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 1982/12 メディア: 単行本 この…

「ロマンチックウィルス」

本日の気になるタイトル:「ロマンチックウィルス」 (島村麻里著 集英社) ロマンチックウィルスなんて、なんかロマンチック! わたくしもときめきに感染してますが何か? ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち (集英社新書) 作者: 島村麻里 出版社/…

「スポーツルールはなぜ不公平か」

本日の気になるタイトル:「スポーツルールはなぜ不公平か」 (生島淳著 新潮社) スポーツマンシップにのっとりー、正々堂々と戦うことをー、誓いまーす! …という言葉を覆すような話ですよねえ… スポーツルールはなぜ不公平か (新潮選書) 作者: 生島淳 出版…

「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」

本日の気になるタイトル:「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」 (田島 麻美著 双葉社) 陽気なイタリア人が実際にピッツァ一切れで盛り上がってる様子が目に浮かぶようですね。 いいと思います。 イタリア人はピッツァ一切れでも盛り上がれる ロ…

「シロクマのことだけは考えるな!」

本日の気になるタイトル:「シロクマのことだけは考えるな!」 (植木 理恵著 新潮社) そう言われると、シロクマのことが頭から離れなくなりますよね~~ 有名な心理実験のことだとは思いますが、アマゾンレビュー読んでたら実際に読んでみたくなりました。 …

「ウツになりたいという病」

本日の気になるタイトル:「ウツになりたいという病」 (植木 理恵 集英社) うーん、ウツにはなりたくないけど、なりたいと思うこともあるのかな?? ウツになりたいという病 (集英社新書) 作者: 植木理恵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/06/17 メデ…

「精神科医は腹の底で何を考えているか」

本日の気になるタイトル:「精神科医は腹の底で何を考えているか」 (春日 武彦著 幻冬舎) またこの人かい(笑) 読む気はない…と思っていたけど、だんだんほんとに気になってきてしまいました。 精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書) 作者: 春…

「本当は不気味で怖ろしい自分探し」

本日の気になるタイトル:「本当は不気味で怖ろしい自分探し」 (春日 武彦著 草思社) 自分探しといえば青春でさわやかな印象なんですけどねえ… ちなみに昨日の「天才だもの。」と同じ著者です。なんか変なタイトルが多いよこの人… 本当は不気味で怖ろしい自…

「天才だもの。」

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。 新年一発目はこちら。 本日の気になるタイトル:「天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか」 (春日 武彦著 青土社) …みつを? まあこんな風に、「天才だもの」と言って…