2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 」

本日の気になるタイトル:「おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 - 男の本音を密告する「恋の男子更衣室」 - 」(山田玲司著 ワニブックス) …なげーよ!! おそら…

「わが子を「メシが食える大人」に育てる」

本日の気になるタイトル:「わが子を「メシが食える大人」に育てる」 (高濱正伸著 廣済堂出版) お受験でいい大学に入れたい、という気持ちもわかるけど、子育てしているとほんと「メシが食える大人」になってくれないとって切実に思ってしまいますね… わが…

「なぜ美人ばかりが得をするのか」

本日の気になるタイトル:「なぜ美人ばかりが得をするのか」 (ナンシー・エトコフ著 草思社) ほんとうらやましい限りです… この本を見つけた某図書館スタッフAさんが、美人スタッフのBさんに「ほんとにそうなの?」と実際に聞いていたのが忘れられません…(…

「『わかる』と『納得』する」

本日の気になるタイトル:「『わかる』と『納得』する」 (松井孝典著 ウェッジ) このふたつの違いってなんだろう?? ちなみにこの本の副題が「人はなぜエセ科学にはまるのか」。タイトルとの関連がこれだけではよくわかりませんが、読んでみたくありますね…

「カエルにキスをしろ!」

本日の気になるタイトル:「カエルにキスをしろ!」 (ブライアン・トレイシー著 ダイヤモンド社) いやです!! …とは思ったものの、カエルにキスをして王子様に変身してハッピーエンド、なんて童話もあることだし、ここは勇気を出すべきか…(違) カエルに…

「外れ馬券は永遠に」

本日の気になるタイトル:「外れ馬券は永遠に」 (藤代三郎著 ミデアム出版社) これだけ見るとふーん、といった感じですが、棚を見てそのインパクトにのけぞりました。 「外れ馬券に微笑みを」 「外れ馬券に春よ来い」 「外れ馬券に星が飛ぶ」 「外れ馬券は…

感想:「自分から勉強する子の親がしていること」

読書感想:「自分から勉強する子の親がしていること」 (大塚隆司著 さくら舎) 副題が、「1000人の『勉強ぎらい』がこんなに変わった!」というとおり、勉強ぎらいの子がいかに自分から勉強する子に変えていくかといった本です。小中学校に通う子を持つ親向…

「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」

本日の気になるタイトル:「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」 (マキヒロチ著 東京カレンダー) バ、バカなのって、そ、そんな風には思ってないですよっっ まあ正直言うと高級時計は素晴らしいとは思うけどまったく興味ないです… 100万円超えの…

むかし読んだ本:恋愛経済学

むかし読んだ本:「恋愛経済学」 (勝間和代著 扶桑社) 最近またバラエティなどに登場している勝間和代さんが2011年に出版したのがこちら、「恋愛経済学」。 経済評論家が書いた「恋愛本」ということで、かなり異色です。「恋愛論」というと、ロマンチックな…

「あやしい投資話に乗ってみた」

本日の気になるタイトル「あやしい投資話に乗ってみた」 (藤原久敏著 彩図社) あやしい投資話というと…豊田商事的なやつ?(たとえが古くてスミマセン) 騙される系の話かと思ったら、一応ちゃんとした投資の話みたいですね。ちょっと読んでみたい気もして…

「おまけより割引してほしい」

本日の気になるタイトル「おまけより割引してほしい」 (徳田賢二著 ちくま新書) おまけも魅力的ですが、やはり安いのがいいですかね~~ まあ正直なところ、断捨離はじめてから、おまけっていらないなーと思うようになりました… おまけより割引してほしい―…

「武器としてのスキャンダル」

本日の気になるタイトル「武器としてのスキャンダル」 (岡留安則著 筑摩書房) そうか武器になるのか… あ、ゲスとか○MAPとかの話じゃないですよ(たぶん) 武器としてのスキャンダル (ちくま文庫) 作者: 岡留安則 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/0…

「ミイラはなぜ魅力的か」

本日の気になるタイトル「ミイラはなぜ魅力的か」 (ヘザープリングル著 早川書房) ミイラって魅力的なんだ… ていうか、魅力的な前提でこられると、対象がすごーく限定されちゃいますよね? ミイラはなぜ魅力的か―最前線の研究者たちが明かす人間の本質 作…

「監察医は見た 男と女の悲しい死体」

本日の気になるタイトル:「監察医は見た 男と女の悲しい死体」 (上野正彦著 青春出版社) 死体がなんだか物悲しいものに感じてしまいますね… 男と女の悲しい死体―監察医は見た 作者: 上野正彦 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2003/10 メディア: 単行…

読みたい本:古代ギリシャのリアル

読みたい本「古代ギリシャのリアル」 (藤村シシン著 実業之日本社) こちらの本を知ったきっかけは、あるtogetterの記事。 togetter.com 「読める、読めるぞ…!」的なノリであっという間にお皿まで特定してしまった、藤村シシンさんとその仲間たちに驚きを…

「世界奇食大全」

本日の気になるタイトル:「世界奇食大全」 (杉岡幸徳著 文芸春秋) 家族でゲテモノ食いはいるけれど、きっとレベルが違うに違いない… (気にはなるけど、本は開くまい…) 世界奇食大全 (文春新書) 作者: 杉岡幸徳 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/0…

「趣味の日本刀」

本日の気になるタイトル:「趣味の日本刀」 (柴田光男著 雄山閣) おっかない趣味だな… そういえばこの本を初めて見つけたときは(2011年10月)、当然ながら刀剣乱舞なるゲームはなかったんですよね~ 趣味の日本刀 作者: 柴田光男 出版社/メーカー: 雄山閣 …

「海軍反省会」

本日の気になるタイトル:「海軍反省会」 (戸高一成編著 PHP研究所) なんかゆるい反省会をイメージしてしまうんですが、まったく違うようです… [証言録]海軍反省会 作者: 戸高一成 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/08/01 メディア: 単行本 購入: 4…

「ポンコツズイ」

本日の気になるタイトル:「ポンコツズイ」 (矢作理絵著 集英社) どうやら内容は重い闘病記のようですが…タイトルのダジャレにひっかかってしまいました ポンコツズイ 都立駒込病院 血液内科病棟の4年間 作者: 矢作理絵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 20…

「自分を探さない旅」

本日の気になるタイトル:「自分を探さない旅」 (吉田友和著 平凡社) 自分探しをするには、旅に出るっていうのが一般的ですよね…って、探さないの?? 自分を探さない旅 作者: 吉田友和 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2012/06/15 メディア: 単行本 クリ…