2016-01-01から1年間の記事一覧

「もしもソクラテスに口説かれたら」

本日の気になるタイトル「もしもソクラテスに口説かれたら」 (土屋賢二著 岩波書店) やーん、どうしよう~♪ …じゃなくて、哲学者に口説かれるって、めんどくさそう…(もしくは、わからなさそう) もしもソクラテスに口説かれたら―愛について・自己について…

「日本のお金持ち妻研究」

本日の気になるタイトル「日本のお金持ち妻研究」 (森剛志著 東洋経済新報社) こ、これは私も研究せねば…! 日本のお金持ち妻研究 作者: 森剛志,小林淑恵 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2008/08/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 10回 …

「県別罵詈雑言辞典」

本日の気になるタイトル「県別罵詈雑言辞典」 (真田信治著 東京堂出版) 罵詈雑言辞典ってだけでアレなのに、県別って… そういえば、「たわけ」って名古屋弁だったのねってことを、映画「ビリギャル」で知りました(めっちゃどうでもいい話)。 県別 罵詈雑…

「動物の値段」

本日の気になるタイトル「動物の値段」 (白輪剛史著 角川書店) 内容紹介によると、シャチはなんと1億円!それに対してエリマキトカゲはたったの5万円だそう。 そう聞くと、動物園にいる動物がいくらで買われてきたのだろうかとか、気になりますよね。 動…

「少女が知ってはいけないこと」

だいぶお休みしてしまいましたが…本日の気になるタイトル「少女が知ってはいけないこと」 (片木智年著 PHP研究所) オバサンのワタシだったら知っちゃっていいんでしょうかねえ~ 少女が知ってはいけないこと 作者: 片木智年 出版社/メーカー: PHP研究所 発…

「正しい貧乏青年の食卓」

本日の気になるタイトル「正しい貧乏青年の食卓」 (ライノ曽木著 ポット出版) 正しい貧乏青年の食卓ってどんなんだろう??もやしとかもやしとかもやしとか、そんな感じなんでしょうかね。 ちなみにAmazonの内容説明を読むと、『「お菓子のカールを粉チー…

「方言コスプレの時代」

本日の気になるタイトル「方言コスプレの時代」 (田中ゆかり著 岩波書店) アニメだったり制服だったり、いろんなコスプレがありますが、方言までコスプレとしてまとう時代になったのですねえ~ 「方言コスプレ」の時代――ニセ関西弁から龍馬語まで 作者: 田…

「おもちゃの知・知・知」

本日の気になるタイトル「おもちゃの知・知・知」 (後藤明生著 冬樹社) 「おもちゃのチャチャチャ」をもじってるのはわかるけど、内容が想像できません… www.amazon.co.jp

感想:「片づけられない!」「間に合わない!」がなくなる本

読書感想:「片づけられない!」「間に合わない!」がなくなる本 (司馬理英子著 大和出版) 副題が「ADHDタイプの【部屋】【時間】【仕事】整理術」とあって、私自身ADHDかどうかはわからないけれども(調べてみたことはない)興味を持って読んでみました。 …

「超面白くて眠れなくなる数学」

本日の気になるタイトル「超面白くて眠れなくなる数学」 (桜井進著 PHP研究所) 数学の教科書は私にとっては睡眠導入剤といってもいいくらいなのに、眠れなくなるなんてありえるのでしょうか(笑) 超 面白くて眠れなくなる数学 作者: 桜井進 出版社/メーカ…

「一個52万円のアワビ文化」

本日の気になるタイトル「一個52万円のアワビ文化」 (境一郎著 成山堂書店) ご、ごじゅうにまんえん…!? そういえば鳥取にあるかにっこ館には、70万円もする超高級かに「五輝星(いつきぼし)」がいたそうですが、死んでしまったとか。ざんねん。 一個52…

「英語で証言してみませんか」

本日の気になるタイトル「英語で証言してみませんか」 (森悠子著 アイエルエス出版) 英語もできないけど、日本語でも証言したくはないなあ… 英語で証言してみませんか―法廷通訳が見たアメリカ裁判事情 作者: 森悠子 出版社/メーカー: アイエルエス出版 発…

「世界暗殺者事典」

本日の気になるタイトル:「世界暗殺者事典」 (ジョージ・フェザリング著 原書房) これまでも「ホームレス百科事典」、「架空の人物人名事典」などがあったし、暗殺者事典があるといっても驚きません。 が、読むのは怖いなあ… 世界暗殺者事典 作者: ジョー…

むかし読んだ本:新・片づけ術「断捨離」

むかし読んだ本:新・片づけ術「断捨離」 (やましたひでこ著 マガジンハウス) 著者のやましたひでこさんは、「クラターコンサルタント」。クラターって何かというと、clutter、つまりガラクタのこと。住まいと心のガラクタをコンサルティングしている方だ…

「もっと時間があったなら!」

本日の気になるタイトル:「もっと時間があったなら!」 (シュテファン・クライン著 岩波書店) 一日30時間くらいあったらなあと思うことはありますが、きっと増えた6時間は寝てるかゴロゴロしてるかで終わってしまうに違いない… もっと時間があったなら!―時…

「日本全国ご当地キャラクター図鑑」

本日の気になるタイトル:「日本全国ご当地キャラクター図鑑」 (ご当地キャラクター図鑑制作委員会 新紀元社) いわゆる「ゆるキャラ」ってすっかり多くなりましたね。 ひこにゃんとバリィさんは大好きです~ 日本全国ご当地キャラクター図鑑 作者: ご当地キ…

「わが国独身層の結婚観と家族観」

本日の気になるタイトル:「わが国独身層の結婚観と家族観」 (国立社会保障・人口問題研究所著 厚生労働統計協会) 調査報告書のようですが、独身層と限定してるところが気になりますな… わが国独身層の結婚観と家族観 平成22年―出生動向基本調査第14回 作者…

「おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 」

本日の気になるタイトル:「おそらく彼は「もう1度話し合おう(涙)」と来ます。 でも実は、「しばらくほっておいたら、どうにかなるだろ」と思っています。 - 男の本音を密告する「恋の男子更衣室」 - 」(山田玲司著 ワニブックス) …なげーよ!! おそら…

「わが子を「メシが食える大人」に育てる」

本日の気になるタイトル:「わが子を「メシが食える大人」に育てる」 (高濱正伸著 廣済堂出版) お受験でいい大学に入れたい、という気持ちもわかるけど、子育てしているとほんと「メシが食える大人」になってくれないとって切実に思ってしまいますね… わが…

「なぜ美人ばかりが得をするのか」

本日の気になるタイトル:「なぜ美人ばかりが得をするのか」 (ナンシー・エトコフ著 草思社) ほんとうらやましい限りです… この本を見つけた某図書館スタッフAさんが、美人スタッフのBさんに「ほんとにそうなの?」と実際に聞いていたのが忘れられません…(…

「『わかる』と『納得』する」

本日の気になるタイトル:「『わかる』と『納得』する」 (松井孝典著 ウェッジ) このふたつの違いってなんだろう?? ちなみにこの本の副題が「人はなぜエセ科学にはまるのか」。タイトルとの関連がこれだけではよくわかりませんが、読んでみたくありますね…

「カエルにキスをしろ!」

本日の気になるタイトル:「カエルにキスをしろ!」 (ブライアン・トレイシー著 ダイヤモンド社) いやです!! …とは思ったものの、カエルにキスをして王子様に変身してハッピーエンド、なんて童話もあることだし、ここは勇気を出すべきか…(違) カエルに…

「外れ馬券は永遠に」

本日の気になるタイトル:「外れ馬券は永遠に」 (藤代三郎著 ミデアム出版社) これだけ見るとふーん、といった感じですが、棚を見てそのインパクトにのけぞりました。 「外れ馬券に微笑みを」 「外れ馬券に春よ来い」 「外れ馬券に星が飛ぶ」 「外れ馬券は…

感想:「自分から勉強する子の親がしていること」

読書感想:「自分から勉強する子の親がしていること」 (大塚隆司著 さくら舎) 副題が、「1000人の『勉強ぎらい』がこんなに変わった!」というとおり、勉強ぎらいの子がいかに自分から勉強する子に変えていくかといった本です。小中学校に通う子を持つ親向…

「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」

本日の気になるタイトル:「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」 (マキヒロチ著 東京カレンダー) バ、バカなのって、そ、そんな風には思ってないですよっっ まあ正直言うと高級時計は素晴らしいとは思うけどまったく興味ないです… 100万円超えの…

むかし読んだ本:恋愛経済学

むかし読んだ本:「恋愛経済学」 (勝間和代著 扶桑社) 最近またバラエティなどに登場している勝間和代さんが2011年に出版したのがこちら、「恋愛経済学」。 経済評論家が書いた「恋愛本」ということで、かなり異色です。「恋愛論」というと、ロマンチックな…

「あやしい投資話に乗ってみた」

本日の気になるタイトル「あやしい投資話に乗ってみた」 (藤原久敏著 彩図社) あやしい投資話というと…豊田商事的なやつ?(たとえが古くてスミマセン) 騙される系の話かと思ったら、一応ちゃんとした投資の話みたいですね。ちょっと読んでみたい気もして…

「おまけより割引してほしい」

本日の気になるタイトル「おまけより割引してほしい」 (徳田賢二著 ちくま新書) おまけも魅力的ですが、やはり安いのがいいですかね~~ まあ正直なところ、断捨離はじめてから、おまけっていらないなーと思うようになりました… おまけより割引してほしい―…

「武器としてのスキャンダル」

本日の気になるタイトル「武器としてのスキャンダル」 (岡留安則著 筑摩書房) そうか武器になるのか… あ、ゲスとか○MAPとかの話じゃないですよ(たぶん) 武器としてのスキャンダル (ちくま文庫) 作者: 岡留安則 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/0…

「ミイラはなぜ魅力的か」

本日の気になるタイトル「ミイラはなぜ魅力的か」 (ヘザープリングル著 早川書房) ミイラって魅力的なんだ… ていうか、魅力的な前提でこられると、対象がすごーく限定されちゃいますよね? ミイラはなぜ魅力的か―最前線の研究者たちが明かす人間の本質 作…