気になるタイトル

「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」

本日の気になるタイトル:「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」 (マキヒロチ著 東京カレンダー) バ、バカなのって、そ、そんな風には思ってないですよっっ まあ正直言うと高級時計は素晴らしいとは思うけどまったく興味ないです… 100万円超えの…

「あやしい投資話に乗ってみた」

本日の気になるタイトル「あやしい投資話に乗ってみた」 (藤原久敏著 彩図社) あやしい投資話というと…豊田商事的なやつ?(たとえが古くてスミマセン) 騙される系の話かと思ったら、一応ちゃんとした投資の話みたいですね。ちょっと読んでみたい気もして…

「おまけより割引してほしい」

本日の気になるタイトル「おまけより割引してほしい」 (徳田賢二著 ちくま新書) おまけも魅力的ですが、やはり安いのがいいですかね~~ まあ正直なところ、断捨離はじめてから、おまけっていらないなーと思うようになりました… おまけより割引してほしい―…

「武器としてのスキャンダル」

本日の気になるタイトル「武器としてのスキャンダル」 (岡留安則著 筑摩書房) そうか武器になるのか… あ、ゲスとか○MAPとかの話じゃないですよ(たぶん) 武器としてのスキャンダル (ちくま文庫) 作者: 岡留安則 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/0…

「ミイラはなぜ魅力的か」

本日の気になるタイトル「ミイラはなぜ魅力的か」 (ヘザープリングル著 早川書房) ミイラって魅力的なんだ… ていうか、魅力的な前提でこられると、対象がすごーく限定されちゃいますよね? ミイラはなぜ魅力的か―最前線の研究者たちが明かす人間の本質 作…

「監察医は見た 男と女の悲しい死体」

本日の気になるタイトル:「監察医は見た 男と女の悲しい死体」 (上野正彦著 青春出版社) 死体がなんだか物悲しいものに感じてしまいますね… 男と女の悲しい死体―監察医は見た 作者: 上野正彦 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2003/10 メディア: 単行…

「世界奇食大全」

本日の気になるタイトル:「世界奇食大全」 (杉岡幸徳著 文芸春秋) 家族でゲテモノ食いはいるけれど、きっとレベルが違うに違いない… (気にはなるけど、本は開くまい…) 世界奇食大全 (文春新書) 作者: 杉岡幸徳 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/0…

「趣味の日本刀」

本日の気になるタイトル:「趣味の日本刀」 (柴田光男著 雄山閣) おっかない趣味だな… そういえばこの本を初めて見つけたときは(2011年10月)、当然ながら刀剣乱舞なるゲームはなかったんですよね~ 趣味の日本刀 作者: 柴田光男 出版社/メーカー: 雄山閣 …

「海軍反省会」

本日の気になるタイトル:「海軍反省会」 (戸高一成編著 PHP研究所) なんかゆるい反省会をイメージしてしまうんですが、まったく違うようです… [証言録]海軍反省会 作者: 戸高一成 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/08/01 メディア: 単行本 購入: 4…

「ポンコツズイ」

本日の気になるタイトル:「ポンコツズイ」 (矢作理絵著 集英社) どうやら内容は重い闘病記のようですが…タイトルのダジャレにひっかかってしまいました ポンコツズイ 都立駒込病院 血液内科病棟の4年間 作者: 矢作理絵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 20…

「自分を探さない旅」

本日の気になるタイトル:「自分を探さない旅」 (吉田友和著 平凡社) 自分探しをするには、旅に出るっていうのが一般的ですよね…って、探さないの?? 自分を探さない旅 作者: 吉田友和 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2012/06/15 メディア: 単行本 クリ…

「盗まれた手の事件」

本日の気になるタイトル:「盗まれた手の事件」 (ジャン=ピエール ポー著 法政大学出版局) タイトルも不気味なんですが、この本は表紙も不気味なんですよね… 盗まれた手の事件―肉体の法制史 (りぶらりあ選書) 作者: ジャン=ピエールボー,Jean‐Pierre Baud,…

「主婦作家として成功する方法」

本日の気になるタイトル:「主婦作家として成功する方法」 (エレーヌ=ファントル=シンバーグ著 講談社) 私もこの本で主婦作家として名をあげようではありませんか(大嘘) 主婦作家として成功する方法 (How to write books) 作者: エレーヌ=ファントル=シン…

「「架空の人物」人名事典」

本日の気になるタイトル:「架空の人物」人名事典 (日本実業出版社編) いろんなキャラクターの人生が紹介されてるんでしょうかねえ~ 「架空の人物」人名事典 作者: 日本実業出版社 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 1982/12 メディア: 単行本 この…

「ロマンチックウィルス」

本日の気になるタイトル:「ロマンチックウィルス」 (島村麻里著 集英社) ロマンチックウィルスなんて、なんかロマンチック! わたくしもときめきに感染してますが何か? ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち (集英社新書) 作者: 島村麻里 出版社/…

「スポーツルールはなぜ不公平か」

本日の気になるタイトル:「スポーツルールはなぜ不公平か」 (生島淳著 新潮社) スポーツマンシップにのっとりー、正々堂々と戦うことをー、誓いまーす! …という言葉を覆すような話ですよねえ… スポーツルールはなぜ不公平か (新潮選書) 作者: 生島淳 出版…

「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」

本日の気になるタイトル:「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」 (田島 麻美著 双葉社) 陽気なイタリア人が実際にピッツァ一切れで盛り上がってる様子が目に浮かぶようですね。 いいと思います。 イタリア人はピッツァ一切れでも盛り上がれる ロ…

「シロクマのことだけは考えるな!」

本日の気になるタイトル:「シロクマのことだけは考えるな!」 (植木 理恵著 新潮社) そう言われると、シロクマのことが頭から離れなくなりますよね~~ 有名な心理実験のことだとは思いますが、アマゾンレビュー読んでたら実際に読んでみたくなりました。 …

「ウツになりたいという病」

本日の気になるタイトル:「ウツになりたいという病」 (植木 理恵 集英社) うーん、ウツにはなりたくないけど、なりたいと思うこともあるのかな?? ウツになりたいという病 (集英社新書) 作者: 植木理恵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/06/17 メデ…

「精神科医は腹の底で何を考えているか」

本日の気になるタイトル:「精神科医は腹の底で何を考えているか」 (春日 武彦著 幻冬舎) またこの人かい(笑) 読む気はない…と思っていたけど、だんだんほんとに気になってきてしまいました。 精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書) 作者: 春…

「本当は不気味で怖ろしい自分探し」

本日の気になるタイトル:「本当は不気味で怖ろしい自分探し」 (春日 武彦著 草思社) 自分探しといえば青春でさわやかな印象なんですけどねえ… ちなみに昨日の「天才だもの。」と同じ著者です。なんか変なタイトルが多いよこの人… 本当は不気味で怖ろしい自…

「天才だもの。」

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。 新年一発目はこちら。 本日の気になるタイトル:「天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか」 (春日 武彦著 青土社) …みつを? まあこんな風に、「天才だもの」と言って…

「モラルのある人は、そんなことはしない」

本日の気になるタイトル:モラルのある人は、そんなことはしない (アクセル・カーン著 トランスビュー) そんなことって、どんなこと?? モラルのある人は、そんなことはしない 科学の進歩と倫理のはざま 作者: アクセル・カーン,林 昌宏 出版社/メーカー: …

「その死に方は、迷惑です」

本日の気になるタイトル:その死に方は、迷惑です (本田桂子著 集英社) す、すいません、気をつけます …じゃなくて、死んでまで迷惑なんて言われるのはせつないですね… その死に方は、迷惑です―遺言書と生前三点契約書 (集英社新書) 作者: 本田桂子 出版社/…

「鯨と原子炉」

メリークリスマス!! クリスマスとは全く関係ありませんが… 本日の気になるタイトル:鯨と原子炉 (ラングドン・ウィナー著 紀伊國屋書店) …ごめんなさい、なんで鯨と原子炉が結びつくのか、まったくわかりません… 鯨と原子炉―技術の限界を求めて 作者: ラ…

「ヒトはなぜペットを食べないか」

本日の気になるタイトル:ヒトはなぜペットを食べないか (山内昶著 文藝春秋) 食べちゃだめえええ~! そういえば最近ウーパールーパーを飼っている知人が、ウーパールーパーのからあげ写真(揚げる前含む)を見て衝撃を受けていました… ヒトはなぜペットを…

「海自オタがうっかり「中の人」と結婚した件。」

本日の気になるタイトル:海自オタがうっかり「中の人」と結婚した件。 (たいらさおり著 秀和システム) うっかり、とありますが、めちゃくちゃ幸せな結婚生活な気がしますよねえ~ 「読みたい本」で紹介しようか迷いましたが、きっと読んでしまうに違いない…

「規基準の数値は「何でなの」を探る」

本日の気になるタイトル:規基準の数値は「何でなの」を探る (和田 章、 寺本 隆幸著 建築技術) 見るからに専門書でお堅くて仕事に使う感じバリバリなのに、「何でなの」って言われるとなんだかとってもソフトになりますね~ 規基準の数値は「何でなの」を…

「子どもが体験するべき50の危険なこと」

本日の気になるタイトル:「子どもが体験するべき50の危険なこと」 (Gever Tulley,Julie Spiegler著 オライリージャパン) 危険なことはできる限りわが子には体験させたくないですけどねえ… 子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books) 作者: G…

「家事秘訣集 じょうずにサボる法・400」

本日の気になるタイトル:「家事秘訣集 じょうずにサボる法・400」 (犬養 智子著 光文社) じょうずにサボれる方法が400もですってよ奥さん!(ただでさえサボりすぎというツッコミは禁止) 家事秘訣集―じょうずにサボる法・400 (1968年) (カッパ・ブックス)…