読みたい本:小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代

 ブログの細かい書き方をまったくわからないまま毎日投稿すること半月。やっとブログ内での書籍貼り付けのやりかたがわかったよ!

それはさておき、近々読んでみたい本を自分用メモ。

 

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)

 

 

書評を読んでかなり気になりました。琥珀色の戯言は毎回参考になりますです。

 

d.hatena.ne.jp

 

料理苦手を自認する主婦であるこのわたくしが、これではいかんと料理に関心をもつようになってから2年ほどが経ちました。レシピ本を買い込んでは夫に「勉強できない奴ほど参考書を買い込むのと一緒だね」と言われ(正論)、図書館で借りてくることにし(一緒じゃん)、きょうの料理を録画しては見て、何を血迷ったのか大阪の某調理師学校の通信講座を申し込み、だからと言って料理が上達したのかと言われれば貝になる日々を送っております。スクーリングは超楽しかったからいいんだけどね!

それにより、料理研究家の名前も少しずつ目につくようになってきましたが、栗原はるみさんに抱いていた印象がなんだったんだろうと思っていたのが、このレビューを読んでなんとなく理解できたような気がします。いやほんといろんな人がいるんですねえ…。

 

ちなみに、レシピ本は料理研究家で選ぶという法則でいろいろ試してみたんですが、今のところ一番愛用してる本は、ベターホームだったりします…

 

 

ベターホームが料理教室で50年教え続ける、しっかり作りたい定番料理100品

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