「わが子を「メシが食える大人」に育てる」

本日の気になるタイトル:「わが子を「メシが食える大人」に育てる」 (高濱正伸著 廣済堂出版) お受験でいい大学に入れたい、という気持ちもわかるけど、子育てしているとほんと「メシが食える大人」になってくれないとって切実に思ってしまいますね… わが…

「なぜ美人ばかりが得をするのか」

本日の気になるタイトル:「なぜ美人ばかりが得をするのか」 (ナンシー・エトコフ著 草思社) ほんとうらやましい限りです… この本を見つけた某図書館スタッフAさんが、美人スタッフのBさんに「ほんとにそうなの?」と実際に聞いていたのが忘れられません…(…

「『わかる』と『納得』する」

本日の気になるタイトル:「『わかる』と『納得』する」 (松井孝典著 ウェッジ) このふたつの違いってなんだろう?? ちなみにこの本の副題が「人はなぜエセ科学にはまるのか」。タイトルとの関連がこれだけではよくわかりませんが、読んでみたくありますね…

「カエルにキスをしろ!」

本日の気になるタイトル:「カエルにキスをしろ!」 (ブライアン・トレイシー著 ダイヤモンド社) いやです!! …とは思ったものの、カエルにキスをして王子様に変身してハッピーエンド、なんて童話もあることだし、ここは勇気を出すべきか…(違) カエルに…

「外れ馬券は永遠に」

本日の気になるタイトル:「外れ馬券は永遠に」 (藤代三郎著 ミデアム出版社) これだけ見るとふーん、といった感じですが、棚を見てそのインパクトにのけぞりました。 「外れ馬券に微笑みを」 「外れ馬券に春よ来い」 「外れ馬券に星が飛ぶ」 「外れ馬券は…

感想:「自分から勉強する子の親がしていること」

読書感想:「自分から勉強する子の親がしていること」 (大塚隆司著 さくら舎) 副題が、「1000人の『勉強ぎらい』がこんなに変わった!」というとおり、勉強ぎらいの子がいかに自分から勉強する子に変えていくかといった本です。小中学校に通う子を持つ親向…

「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」

本日の気になるタイトル:「100万円超えの高級時計を買う男ってバカなの?」 (マキヒロチ著 東京カレンダー) バ、バカなのって、そ、そんな風には思ってないですよっっ まあ正直言うと高級時計は素晴らしいとは思うけどまったく興味ないです… 100万円超えの…

むかし読んだ本:恋愛経済学

むかし読んだ本:「恋愛経済学」 (勝間和代著 扶桑社) 最近またバラエティなどに登場している勝間和代さんが2011年に出版したのがこちら、「恋愛経済学」。 経済評論家が書いた「恋愛本」ということで、かなり異色です。「恋愛論」というと、ロマンチックな…

「あやしい投資話に乗ってみた」

本日の気になるタイトル「あやしい投資話に乗ってみた」 (藤原久敏著 彩図社) あやしい投資話というと…豊田商事的なやつ?(たとえが古くてスミマセン) 騙される系の話かと思ったら、一応ちゃんとした投資の話みたいですね。ちょっと読んでみたい気もして…

「おまけより割引してほしい」

本日の気になるタイトル「おまけより割引してほしい」 (徳田賢二著 ちくま新書) おまけも魅力的ですが、やはり安いのがいいですかね~~ まあ正直なところ、断捨離はじめてから、おまけっていらないなーと思うようになりました… おまけより割引してほしい―…

「武器としてのスキャンダル」

本日の気になるタイトル「武器としてのスキャンダル」 (岡留安則著 筑摩書房) そうか武器になるのか… あ、ゲスとか○MAPとかの話じゃないですよ(たぶん) 武器としてのスキャンダル (ちくま文庫) 作者: 岡留安則 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2004/0…

「ミイラはなぜ魅力的か」

本日の気になるタイトル「ミイラはなぜ魅力的か」 (ヘザープリングル著 早川書房) ミイラって魅力的なんだ… ていうか、魅力的な前提でこられると、対象がすごーく限定されちゃいますよね? ミイラはなぜ魅力的か―最前線の研究者たちが明かす人間の本質 作…

「監察医は見た 男と女の悲しい死体」

本日の気になるタイトル:「監察医は見た 男と女の悲しい死体」 (上野正彦著 青春出版社) 死体がなんだか物悲しいものに感じてしまいますね… 男と女の悲しい死体―監察医は見た 作者: 上野正彦 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2003/10 メディア: 単行…

読みたい本:古代ギリシャのリアル

読みたい本「古代ギリシャのリアル」 (藤村シシン著 実業之日本社) こちらの本を知ったきっかけは、あるtogetterの記事。 togetter.com 「読める、読めるぞ…!」的なノリであっという間にお皿まで特定してしまった、藤村シシンさんとその仲間たちに驚きを…

「世界奇食大全」

本日の気になるタイトル:「世界奇食大全」 (杉岡幸徳著 文芸春秋) 家族でゲテモノ食いはいるけれど、きっとレベルが違うに違いない… (気にはなるけど、本は開くまい…) 世界奇食大全 (文春新書) 作者: 杉岡幸徳 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/0…

「趣味の日本刀」

本日の気になるタイトル:「趣味の日本刀」 (柴田光男著 雄山閣) おっかない趣味だな… そういえばこの本を初めて見つけたときは(2011年10月)、当然ながら刀剣乱舞なるゲームはなかったんですよね~ 趣味の日本刀 作者: 柴田光男 出版社/メーカー: 雄山閣 …

「海軍反省会」

本日の気になるタイトル:「海軍反省会」 (戸高一成編著 PHP研究所) なんかゆるい反省会をイメージしてしまうんですが、まったく違うようです… [証言録]海軍反省会 作者: 戸高一成 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2009/08/01 メディア: 単行本 購入: 4…

「ポンコツズイ」

本日の気になるタイトル:「ポンコツズイ」 (矢作理絵著 集英社) どうやら内容は重い闘病記のようですが…タイトルのダジャレにひっかかってしまいました ポンコツズイ 都立駒込病院 血液内科病棟の4年間 作者: 矢作理絵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 20…

「自分を探さない旅」

本日の気になるタイトル:「自分を探さない旅」 (吉田友和著 平凡社) 自分探しをするには、旅に出るっていうのが一般的ですよね…って、探さないの?? 自分を探さない旅 作者: 吉田友和 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2012/06/15 メディア: 単行本 クリ…

「盗まれた手の事件」

本日の気になるタイトル:「盗まれた手の事件」 (ジャン=ピエール ポー著 法政大学出版局) タイトルも不気味なんですが、この本は表紙も不気味なんですよね… 盗まれた手の事件―肉体の法制史 (りぶらりあ選書) 作者: ジャン=ピエールボー,Jean‐Pierre Baud,…

「主婦作家として成功する方法」

本日の気になるタイトル:「主婦作家として成功する方法」 (エレーヌ=ファントル=シンバーグ著 講談社) 私もこの本で主婦作家として名をあげようではありませんか(大嘘) 主婦作家として成功する方法 (How to write books) 作者: エレーヌ=ファントル=シン…

「「架空の人物」人名事典」

本日の気になるタイトル:「架空の人物」人名事典 (日本実業出版社編) いろんなキャラクターの人生が紹介されてるんでしょうかねえ~ 「架空の人物」人名事典 作者: 日本実業出版社 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 1982/12 メディア: 単行本 この…

「ロマンチックウィルス」

本日の気になるタイトル:「ロマンチックウィルス」 (島村麻里著 集英社) ロマンチックウィルスなんて、なんかロマンチック! わたくしもときめきに感染してますが何か? ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち (集英社新書) 作者: 島村麻里 出版社/…

「スポーツルールはなぜ不公平か」

本日の気になるタイトル:「スポーツルールはなぜ不公平か」 (生島淳著 新潮社) スポーツマンシップにのっとりー、正々堂々と戦うことをー、誓いまーす! …という言葉を覆すような話ですよねえ… スポーツルールはなぜ不公平か (新潮選書) 作者: 生島淳 出版…

「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」

本日の気になるタイトル:「イタリア人はピッツア一切れでも盛り上がれる」 (田島 麻美著 双葉社) 陽気なイタリア人が実際にピッツァ一切れで盛り上がってる様子が目に浮かぶようですね。 いいと思います。 イタリア人はピッツァ一切れでも盛り上がれる ロ…

「シロクマのことだけは考えるな!」

本日の気になるタイトル:「シロクマのことだけは考えるな!」 (植木 理恵著 新潮社) そう言われると、シロクマのことが頭から離れなくなりますよね~~ 有名な心理実験のことだとは思いますが、アマゾンレビュー読んでたら実際に読んでみたくなりました。 …

「ウツになりたいという病」

本日の気になるタイトル:「ウツになりたいという病」 (植木 理恵 集英社) うーん、ウツにはなりたくないけど、なりたいと思うこともあるのかな?? ウツになりたいという病 (集英社新書) 作者: 植木理恵 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2010/06/17 メデ…

「精神科医は腹の底で何を考えているか」

本日の気になるタイトル:「精神科医は腹の底で何を考えているか」 (春日 武彦著 幻冬舎) またこの人かい(笑) 読む気はない…と思っていたけど、だんだんほんとに気になってきてしまいました。 精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書) 作者: 春…

「本当は不気味で怖ろしい自分探し」

本日の気になるタイトル:「本当は不気味で怖ろしい自分探し」 (春日 武彦著 草思社) 自分探しといえば青春でさわやかな印象なんですけどねえ… ちなみに昨日の「天才だもの。」と同じ著者です。なんか変なタイトルが多いよこの人… 本当は不気味で怖ろしい自…

「天才だもの。」

あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。 新年一発目はこちら。 本日の気になるタイトル:「天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか」 (春日 武彦著 青土社) …みつを? まあこんな風に、「天才だもの」と言って…